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【感動】おっさん号泣・・・劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』を観てきたよ!【映画】

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どうもこんにちは、小太郎です。

 

話題沸騰!

 

空前絶後!

 

飛ぶ鳥を落とす勢いの

 

『鬼滅の刃 無限列車編』みてきたやでー!!!!

 

 いやあほぉい!

 

平日の夜に一人で観てきたやでー!!!!

 

 いやあほぉい!

 

一番後ろの席にひっそり座ったら、前の席にいた炭治郎のコスプレした小学生になぜか睨まれたやでー!!!!

 

 いやあほぉい!

 

おじさんは鬼やないやでー!!!!

 

( ;∀;)・・・

 

っという訳で

 

今回は劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』について語りたいと思います。

 

詳しいあらすじや解説は一切ありません!

 

なのでネタバレもありません。

 

ただただオッサンの感想を言うだけです。

 

「それでも聞いてやろうじゃないか」という

 

煉獄杏寿郎のような男気溢れる方はぜひ読んでいってください!

 

それでは

 

はじめまーす!!!!

 

とりあえず感想を一言で言うと・・・

 

泣 け た

 

もうね

 

マスクまでビショビショよ。

 

涙でスクリーンなんか観えやしない。

 

映画が始まる前の『STAND BY ME ドラえもん 2』の宣伝だけでもウルってきちゃうぐらい涙腺弱いんだから

 

あんなに素晴らしいストーリーを観せられちゃったら泣くしかない!

 

おじさんのこころに赫き炎刀突き刺さっちゃったよ。

 

音楽、作画、声優の演技力、演出もすべて良かった!

 

冒頭で主題歌の『炎』のオーケストラバージョンが流れ、一気に物語りに引き付けられる。

 

声優もキャラクターにピッタリで違和感なし。

 

その声優陣の演技力により、キャラクターの魅力が最大限に引き出されている。

 

作画にいたっては、漫画では描ききれていないキャラクターの細かい動きまで表現されていて感動の一言に尽きる。

 

どんどんと映画の中に引き込まれていく。

 

そして終盤の急展開からの神演出。

 

あまりの情報量の多さに

 

衝撃や悲しみを感じる前に涙が流れる。

 

目の前に広がる絶望。

 

だがその絶望を打ち消すように、力強く燃え続ける炎。

 

「大丈夫だ、俺がいる」

 

そう言っているかのように燃え続けている。

 

その炎はなにがあるろうとも消えることない。

 

なぜなら

 

引き継がれていくものだから。

 

映画の中のキャラクターだけではない。

 

映画を観たすべての人達の心に希望という名の炎が灯った。

 

ただただ溢れ出す涙。

 

気付けばエンドロールとともに主題歌『炎』が流れ始める。

 

この5分とも満たない曲の中に、キャラクターたちの想いがすべて詰まっている。

 

聴いているだけで、感情が伝わり、さらに泣けてくる。

 

そして

 

主人公たちが絶望に打ち勝ち、前に向き突き進んでいく姿が見えてくる。

 

映画の最後をしめくくるにふさわしい名曲。いや神曲。

 

始まりから終わりまで、

 

飽きることなく無我夢中で観てしまった。

 

上にも書いたとおり、音楽、作画など、すべてが1級品。

 

ほんとに素晴らしい映画でした!

 

とにかくかっこいい!俺たちの兄貴!煉獄杏寿郎!!!!

 

 ぐだぐだと音楽がどうだこうだ言ってきましたが、

 

そんなものは 兄貴の魅力にくらべたらただの飾り。

 

優しく

 

強く

 

男気溢れ

 

そして何事にもまっすぐで頼りがいのある

 

炎のように熱い漢!

 

それが煉獄杏寿郎!

 

このキャラクターは「柱」呼ばれるリーダ的存在で、会社でいう課長・部長クラスの立場です。

 

後輩や部下の面倒見がとてもよく、優しく、

 

「この男の背中に一生ついていきたい」

 

そうおもわせてくれる頼れるリーダーです。

 

パワハラなんて一切しません。

 

とにかく後輩を信じ、希望を与えてくれます。

 

理想の上司、兄貴といえます。

 

そして

 

この映画がヒットしたのもこのキャラクターのおかげと言って過言ではありません!

 

そもそも私がこの映画・・・いや鬼滅の刃に興味を持ったのもこのキャラクターがきっかけです。

 

テレビのCMか何かで

 

「だから柱である俺が来た!」

 

というフレーズを聴いてからもう煉獄杏寿郎に夢中。

 

このときに、なぜそこまで引き付けられてのか、うまく言葉ではいいあわらせません。

 

でもとにかく

 

「なんか良い」

 

「なんかカッコいい」

 

っとそう感じたんです。

 

そこから興味を持ち、単行本を読み、映画を観るまでに至りました。

 

このように、ほんの一瞬でオッサンの心を掴んじゃう。

 

それぐらい魅力的なキャラクターなんです!

 

映画の帰り、

 

夜空を見ながら煉獄兄貴の顔を思い浮かべ

 

「おれも誰かのために強くなろう」

 

そう心に誓った秋の夜。

 

いつの日か煉獄杏寿郎のような人間になれるよう

 

『漢』を磨いていきたいと思います!!!!

 

さいごに

 

ただのオッサンの感想にここまで付き合ってくれてありがとうございます!

 

冒頭でネタバレなし!っといいましたが、

 

思うがままに書いていたら、若干ネタバレが入っちゃったような気がしないでもない・・・。

 

カタジケナイ

 

もし 少しでも興味を持った人がいれば、ぜひ観てみてくださいね!

 

ただ予備知識がないと話しについていけないので、映画を見る前にアニメや漫画で予習することをおすすめします!

 

それでは最後に

 

映画の終盤で岩柱が言い放った一言にツッコんで終わりにしたいと思います。

 

 

岩柱「南無阿弥陀仏」

 

 

やかましーわ!!!!

 

 

 

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