【社会】納豆先輩から学ぶ、社会で生きていくための心得
今週のお題「納豆」
どうもこんにちは、小太郎です。
みんな大好き納豆先輩。
私も例に漏れず、目に入れても痛くないぐらい大好きです。愛しています。
今回はそんな納豆先輩について、きっと誰しもが経験したことがあることを"あるある形式"でまとめたいと思います。そう・・・独断と偏見を入り混じらせながら。
色々な調味料を試しがち
付属されたタレだけじゃ飽き足らず、色々な調味料を試めしてみる。
これは納豆好きの人は誰でもやったことがあると思う。
醤油、めんつゆ、ポン酢、ソース、マヨネーズ、ケチャップ、etc・・・
色々試してみる。そし盛大に後悔する。
「世の中そううまくはいかない」
そのことを最初に教えてくれたのは納豆先輩だったのかもしれない。
納豆先輩にマヨネーズを混ぜるとなかなか美味しいやで!
ものすごい回数かき混ぜがち
納豆を食べる日々。そしてある時ふと思う。
「めちゃくちゃ納豆をかき混ぜてみたらどうなるんだ?」
「もしかしたらいつもよりネバネバしたり、何か新しい発見があるかも!」
そして、夢を追い求めるかのようにかき混ぜてみる。
まだ見ぬ味や食感を求め、とにかくかき混ぜてみる。
気の済むまで混ぜたら、早速食べてみる。
大して変わらないことに気付く。
むしろ豆が崩れて美味しくなくなっていることに後悔してしまう。
夢を見つけ、それを追い求める楽しさと、世の中そううまくいかないことを教えてくれたのはやはり納豆先輩だったのかもしれない。
300~400回ぐらいかき混ぜると旨味がアップするやで!それ以上は止めといたほうがいいやで!
"納豆をご飯の上に載せる派"と"ご飯と一緒に納豆を混ぜる派"に分かれがち
納豆先輩の食べ方は、大体この二大派閥に分かれている。
個人的な意見だが、前者の食べ方をする人が納豆好きの7割を占め、残りの3割が後者の食べ方をしていると思われる。
ちなみに私は前者。
小学校の給食で、後者の食べ方している友人を見て、とてもビックリしたことを覚えている。
なんて食べ方をしているんだ!っと少し怒りと嫌悪感が湧いてしまった。
「タレの味薄くなるんじゃないか」、「粘りもなくなるんじゃないか」など色々と考え、やはり自分的にはこの食べ方はありえないと感じた。
なぜそんな食べ方をするのか友人に聞いてみた。
「納豆の味が濃いからご飯と混ぜることで、薄まってちょうどいい感じになる」
とのこと。
少し納得した。
否定的なことを言おうとしたが、こういう食べ方をするのにもちゃんとした理由があることを知り、言うのを止めた。
「人それぞれ好きな食べ方があるのに、それを否定したりしてはいけない」
っと納豆先輩に言われたような気がした。
世の中には自分には計り知れない出来事が溢れていること。
相手の意見を聞くことで、新たな学びがあること。
個人の趣味趣向を尊重する必要があること。
社会で生きていくうえでの必要な心得を教えてくれたのは、やはり納豆先輩だったのかもしれない。
食べ方なんて人それぞれ。好きなように食べるのが一番やで!
年に1回はブームが来がち
コロナ対策として、免疫力をアップする納豆先輩が今年も取り沙汰された。
普段から食べている身としては、納豆先輩が品薄になってしまうので、少し迷惑に感じてしまうが、納豆業界が盛り上がる良い機会だと、前向きに考えるようにしている。
これからも納豆先輩の流行は繰り返されていくことだろう。
そのたびに、世の中が流行や世論に流されやすいことに気付かされる。
流されることは決して悪いことではないが、しっかり自分の考えや意見を持っていないと、流されっぱなしで個性がなくなってしまう。
そんな流されやすい世の中だからこそ、個性を大事にしていく必要があるということを教えてくれたのは、やはり納豆先輩だったのかもしれない。
買占めはあかん。納豆先輩は逃げへんで!
最後に
納豆先輩を通して、さまざまなことを学ばせてもらいました。
ただ単に美味しいだけじゃなくて、食品という枠を超えて人々に学びや気付きをあたえてくれる、そんな先輩には脱帽する思いです。
今回はあるある形式で語ってみましたが、みなさんにも少しは当てはまる部分があったでしょうか?
本当はただの納豆あるあるを書くつもりだったんですが、書いていくうちになぜか社会の話になってしまいました笑
少しはみなさんに共感してもらえる部分があればいいのですが、無かったらごめんなさい。
納豆好きの方々、これからも納豆先輩を食べて、健康で美しく長生きしていきましょう!
それでは!
■個人的納豆トッピングベスト3
1位:明太子
2位:大根おろし
3位:ネギ&カラシ
ランキングサイトに参加しています。
↓よろしければポチッとお願いします。