【注意】どうやって160キロまで太ることができたのか?良い子はマネしちゃいけないデブエット方法
どうもこんにちは、小太郎です。
今回は、私がどうやって160キロになったのか、その生活習慣や食事内容についてお話したいと思います。
痩せたい方は反面教師として学んでもらい、もし太りたい方がいればぜひ参考にしてください笑
体重が爆増したきっかけ
幼少のころから太ってはいましたが、それでも親の目もあって、好きなものを好きなだけ食べれる環境ではありませんでした。
なので学生時代は太っても90キロが限度でした。
そんな私が社会人になり、親の元を離れ一人暮らしを始めました。
こうなるとフリーダムですね。
良くも悪くも完全に自由です。
学生時代のバイトの給料よりも多くのお金が手に入り、そして食に関して誰も止める人はいない環境。
夢にまでみた「好きなものを好きなだけ食べれる」環境になってしまったのです。
ただ、それでも一人暮らしを始めた当初の体重は、せいぜい100キロ程度でした。
体重が爆増するのは、仕事を覚え、忙しくなり始めた社会人二年目頃になります。
食事の回数は一日一回
朝は基本的に食欲もなく、朝食を作ることが面倒くさいこともあって食べていませんでした。
男の一人暮らしではよくある話ですね。
お昼ごはんも朝と同様に食べていませんでした。
食べなかった一番の理由は「仕事中に眠くなってしまうから」です。
この頃はとにかく忙しくて、少しでも仕事に集中できるようにあえて昼食は食べていませんでした。
普通は集中するために昼食をとるのでしょうが、私は空腹の状態のほうが集中できました。
とにかくがむしゃらに仕事をこなしていたことを覚えています。
朝、昼は食べずに、必死に夜遅くまで仕事をこなす。
そして仕事が終わる。
するとどうでしょう。
仕事からの開放感とともに、ものすごい空腹が襲い掛かってくるわけです。
そしたら、やることはただひとつ。
喰う。
とにかく喰う。
一度にコンビニ弁当を三個を食べる!?
一人暮らしで、夜遅くまで仕事をしていると自炊なんてする気もおきず、仕事が終わるとコンビニにダッシュしていました。
自分にとってコンビニは食のテーマパーク。
お弁当・パン・スナック菓子・アイス、なんでもそろっている夢のテーマパーク。
毎度毎度、目をキラキラさせながら入店していたことでしょう。
まずはお弁当コーナーに直行。
新商品があればそれを手に取り、こってりした弁当からあっさりした弁当を組み合わせて合計三個を選出する。選ばれしお弁当。
それが終わると今度は飲み物コーナー。
ここでもまずは新商品を探し、あればゲットする。
炭酸系からそうでないものまで、あわせて計五本を選出。選ばれし飲料水。
そして、食べたいものを詰め込んだカゴをレジに持っていく。
あとは支払うだけかと思わせて、レジ横にあるホットスナックを注文する。
最低でも三つ。
お弁当三個、ジュース五本、ホットスナック三つ、夏場であればアイスも購入し、ホクホク顔で帰宅。
これを晩御飯として、すべて食べるのです。
摂取カロリーは4000キロカロリーを超え、血糖値も爆上げ。
そんなことはまったく気にせず食べる。
とにかく食べまくる。
そして食べたらすぐに寝る。
そんな日々を繰り返していました。
週に3回焼肉
今思うとよくそんなお金があったなと思うんですが、デブらしく焼肉もよく食べていました。
もちろん食べ放題。
お肉もご飯も山盛り食べていました。
お店の常連にもなっていて、お水を頼むとジョッキできたり、色々とサービスしてもらってました。
毎夜毎夜、焼肉、コンビニ弁当、その他外食を繰り返して気づけば160キロになっていました。
一日一食で。
一日一食は太る?
数あるダイエット方法の中に一日一食ダイエットなるものがありますが、私の場合は、一食あたりの摂取カロリー量が多すぎて痩せることはありませんでした。
逆に一日一食だったことで、血糖値を急激に上げてしまい、よりデブを促進してしまう結果になってしまいました。
一日一食さえ守ればいくら食べても太らないだなんて、そんな美味しい話あるわけありませんよね。
もちろんしっかりと計画を立て、一食あたりの摂取カロリーを決めれば一日一食ダイエットは痩せることができます。
後に、一時期ではありますが、160キロから80キロまで痩る間に一日一食ダイエットを実践して痩せています。
ダイエットの具体的な話については、また別でお話したいと思います。
食べ過ぎて金欠になる
この頃は食べることにお金を使いすぎて、よく金欠になっていました。
いくら社会人になって、バイトよりは稼げるとはいえ、所詮は二年目。
コンビニ弁当や焼肉を連日食べていれば、お金は尽きてしまいます。
給料日の十日前にはお金がなくなるなんてザラでした。
お金がなくなった後なにを食べてたの?どうやって生きてたの?
そう思うと思います。答えは
マヨネーズです。
栄養たっぷりの万能調味料、マヨネーズ。
山で遭難した人がマヨネーズのおかげで助かったという逸話の持ち主、マヨネーズ。
金欠な私も遭難した人と同じぐらい飢餓状態だったといえるでしょう。
そんなときはマヨネーズを食べる。
変なこだわりで、そのまま口をつけて吸うのはなんか汚いような気がして、一旦手の甲にマヨネーズを付けて、それを吸っていました。洒落た吸い方です。
お金が無いときはマヨネーズを吸って、給料日になったらまた爆食いしていました。
今思うと何してたんだろうなぁ・・・って思います。
お金を使って不健康になっていたようなもんです。
食事の管理だけではなくお金の管理もできていなかったってことですね。
逆に言えば、食事の管理ができる人はお金の管理もできることでしょう。
食事の管理をして痩せることができている今は、昔に比べてお金に対しても良い意味で厳しくなり、管理することができていると実感しています。
まとめ
・一日一食でも食べまくれば太る。
・一日一食ダイエットはしっかり計画を立てれば痩せる。
・食事の管理ができる人はお金の管理もできる。
・金欠のときの強い味方はマヨネーズ。
・登山の際には必ずマヨネーズを持って行く。
デブエットされたい方は、私と同じ道のりを歩んでください。でも健康と金欠にだけは気をつけてください。
食事、お金については色々と失敗していた時期ではありましたが、この失敗から色々と学べることもありました。この頃の経験が無ければ痩せることもできなかったでしょう。
まぁ太ること自体なかったかかもしれませんが笑
こういう情報を発信をすることで、ダイエットされてる方々の少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは!
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